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改憲No! 日本国憲法施行71年に寄せて

 私たち ふくおか市民政治ネットワークは、すべての政策の根幹に「いのち と 平和」を据えた女性がつくる地域政党です。「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を三原則とする『日本国憲法』の理念に基づき、一人ひとりの人権が大切にされる社会を、私たち市民の手でつくるために行動しています。

 安倍首相が2020年の改正憲法施行を目標に掲げたのが、1年前の憲法記念日でした。そしてこの1年の間に自民党は、自衛隊明記に加え、教育、緊急事態対応など改憲項目をまとめ、改憲への動きを加速させてきました。この間、森友学園との国有地取引をめぐる公文書改ざん問題など主権者である国民を欺く不祥事もあり、国会内での機運はしぼんでいるように見られますが、安倍首相はなお改憲に意欲を見せています。

◆憲法は国民のもの
 憲法は、国民の側から国家権力を縛る最高法規です。権力者が国民の生活に介入し暴走することを防ぐために、国民が定めて為政者に守らせるものです。

◆「日本国憲法」あっての今の平和、今の暮らし
 過去の大戦で、日本国民はもとより、アジア太平洋地域の多くの人々の尊い命と暮らしが、犠牲になりました。その反省をもとに制定された日本国憲法は、不戦を誓い、永久に武力を放棄することを定めた世界に誇るべき憲法です。この誓いがあったからこそ、日本は再び世界に受け入れられ、認められ、経済大国として発展することができたのではないでしょうか。
 また、日本国憲法は、侵すことのできない基本的人権が一人ひとりにあることを明記しています。この憲法の理念のもとで、女性の参政権が認められる社会へ変わり、今日の平和で安全な暮らしが構築されてきました。

◆必要な制度や仕組みは個別法で対応できる
 憲法は、国の目指すべき姿を謳った理念法です。環境権、教育の充実など「加憲」が必要との声もありますが、現憲法の理念に基づき個別に必要な法律をつくることで対応できるのではないでしょうか。

◆解釈改憲にもNo!
 それまでの政権が憲法上無理としてきた「集団的自衛権の行使容認」を、安倍政権は憲法の解釈を変えて可能にしてしまいました。立憲主義に反する暴挙です。
 「武力で平和はつくれない」ことは歴史を振り返っても明らかです。私たち ふくおか市民政治ネットワークは、国際的な紛争やテロ、近隣諸国との緊張関係に不安はあっても、対話の道を閉ざすことなく平和を一歩ずつ築き上げることを政府に求めます。

2018/05/03お知らせ

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