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産前産後支援の充実を求める意見書 その1

「二人目の出産に際して、実家に頼ることができず不安」という声を聞き、ふくおか市民政治ネットワーク・福岡城南では、福岡市を子育てで孤立しないまちにしていきたいと、子育ての現状調査に取り組んできました。

2018年からは、乳幼児健診日に城南保健所前で子育てで困っていることを聞くアンケート調査を続けてきました。

この度の新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や保育や一時預かりの自粛の中で、聞き取りをしたところ、休職を余儀なくされたり、密室での育児に戸惑い、不安を感じている方の声がたくさんありました。

どのような状況であっても子どもは健やかな成長しなければなりません。

非常時に困らないために、平時からの行き届いた支援の充実が必要と感じました。

女性の生活環境は出産を機に大きく変化します。

出産してから保育園・幼稚園に入園するまでの子育てで、産後うつになったり、ワンオペ育児で親子で閉じこもったりしないように、子育て支援が必要と考えています。

虐待で死亡した子どもの年齢は0歳児が最も多く、母親が加害者となるケースも多いということです。

また、厚生労働省の行った調査(2015~2016)では、妊娠から産後1年までに亡くなった母親357人のうち、自殺が102人で最も多く、初産婦の産後に限れば25%に「うつ」の症状がみられるとのことです。

福岡市の行った調査でも、子育てがつらいと感じている人が1割近くもいるということです。(福岡市子ども・子育て支援に関するニーズ調査)

福岡市は、転勤族が多く、核家族で相談する人が身近にいなかったり、気軽に子どもを預けられる人がいなかったりして孤立している人が多いと考えられます。また、困ってもSOSが出せない人もいます。

 私たちの行った調査では、福岡市の子育て支援の制度は知っているけれども使いにくいという声が多くありました。

切れ目のない支援制度をさらに充実させ、本当に困っているひとり一人に寄り添えることが必要と考えます。

また、多胎児の子育ては一人の子育てとは違った困難さがあります。多胎児育児に対する柔軟な対応も必要と考えます。

6月5日に市長にあてて提出した、市民からの意見を順次掲載していきます。

 

2020/06/19基本政策

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福岡市市城南区

清水みちこ

代表

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子育てや介護で孤立しない福岡市にしていきます。

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