資源循環型社会への転換を ストップ地球温暖化
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 今年の冬はこれまで経験したことのない異常気象でした。今年2月に発表された「気候変動に関する政府間パネル」報告書は、人間の活動により排出された二酸化炭素(CO2)などが地球温暖化の原因と断定し、世界の平均気温は今世紀末に最大で6.4度も上昇すると警告しました。

 温暖化を防止する社会づくりを 

 今、世界各国で発電や自動車燃料のバイオマス(生物由来資源)化など温暖化防止対策が進められていますが、日本では政府が今年になって学校や病院でも温暖化ガス削減の数値目標を設定するよう求める発表をしました。
 ふくおかネットワークは「未来におくる“すこやかな地球”」を環境政策のテーマに、資源循環型社会への転換を進め、抜本的な社会構造や産業構造の見直しや、私たち一人ひとりの生活や価値観の見直しが不可欠と考えています。

進まないCO削減のための取り組み緑のカーテン

 ふくおかネットワークは、ごみの発生抑制・再使用・再資源化によるゴミを出さない暮らしの提案や、学校などの窓に植物を活用した「みどりのカーテン」設置や屋上緑化などによる室温上昇の緩和策など省エネルギー対策についても自治体へ働きかけてきました。また、ふくおかネットが実施した暮らしのアンケートでも多くの方々が、大きな関心事として地球温暖化問題を挙げています。  
 今年4月1日からはゴミ減量化にむけたリサイクル法改正によりレジ袋の有料化も始まりました。しかし、まだ「市民が取り組む温暖化防止のための対策」は進んでいません。
 地球温暖化防止は急務です。地球に暮らしている私たち人間の責任として、まず、身近なところから温暖化防止対策を進めていかなければなりません。

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