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 「職員の創意工夫と市民の支援で日本一美しい動物園へ」 7月まりCafé

7月3日(金)北九州市小倉北区の「到津の森公園」に視察に行きました。
北九州市到津の森公園は、民間企業が運営していた「到津遊園」が閉園する際に、存続を希望する52団体、計26万人の市民の署名の力で生まれ変わりました。
005到津の森公園は、現在は北九州市都市整備公社が運営し、公園の管理費として北九州市から年間2500万円の委託料を受けています。
独立採算で運営するために、入場料が他の公立動物園より2倍近く、入場料に加えてさらに「動物サポーター」「到津の森公園友の会」「到津の森公園基金」など、たくさんの市民や企業の支援で運営しています。

岩野園長は、今日の動物園の使命を
「珍しい動物を見るアミューズメント(娯楽)施設ではなく、美術館や博物館と同様に暮らしを豊かにする施設」 
であり、何よりもまず高齢化の進む北九州市で、市民が何度でも訪れたくなる日本一美しい園をめざしていること、大人が豊かな時間を過ごせる場所にしたいと力説されました。
近年、地球上で人間の経済活動が広がったために野生動物が年々棲家を追われ、頭数が減っていると言われています。また世界中の動物園で、高齢化したゾウやトラ、キリンなどが死んでも、新しく手に入れづらくなっている現状に触れ、
「動物園は、単に動物を見せるだけでなく、その生態を通し、自然環境をどう守るのか考え、学ぶ場所」
「種の保護、自然保護にも寄与していかなければならない」
と話されました。

地形を生かした園内、職員によって手描きされた温かみのある説明掲示板、季節や動物の生態にも配慮した園内の植生。訪れる市民にとって楽しく、毎月来てもその折々の自然が楽しめる施設になっていました。

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驚くほどまちなかなのに、「穏やかな非日常」のある居心地の良い空間。
子どもが成長し、動物園とは縁がなくなったと思っている大人の方にもぜひ一度訪れてほしい施設です。

私たち北九州市民が存続を希望した「到津の森公園」
たくさんの市民で支え、利用して行きたいと思います。

 

 

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