こどもはみんなだいじ。わたしもだいじ。ぼくもだいじ |
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(世界で8番目に「子どもの権利条約」を批准した、スウェーデンの5〜8歳むけに条約を訳したブックレットの最初のことば)
子どもは独りではおとなになれません。育ててもらう権利があります。1994年、国連加盟国185カ国のなかで158番目に日本も「子どもの権利条約」を批准しました。しかし、いま日本の子どもが置かれている現状はどうでしょう。育児放棄や虐待など、目を覆いたくなるような事件が毎日のように報道されています。
ふくおかネットワークは2006年10月7日、弁護士の岩城和代さんを講師に、「子どもの権利とは」、「条約の批准とは」、「条例制定の必要性」について学びました。
岩城さんは、日本は国連から再々勧告を受けて児童虐待防止法の制定、改正など法整備をはじめたばかりで具体的な取り組みが進んでいないことや、弁護士活動のなかから、親以外の大人にも監護権を認める判例となった一例を紹介され、子どもが健やかに育つ権利を大人が、社会が認め、そのための環境を整備することにつながる「子どもの権利条例」制定の必要性を説かれました。
今回の講演は、子どもたちの置かれている様々な状況を改めて知る機会となりました。ネットワークは各自治体での条例制定を早期に働きかけていきます。
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