~古賀市民アンケートから~
2012年秋冬、市民との対話を政策に生かすために、原発をテーマにしたアンケートに取り組みました。3カ月間で、86人の声を聞く事ができました。
今まで原発に対して関心のなかった人が、原発はいらないと考えるようになり、自然災害の対策、政治への関心を深めた事がアンケートによってわかりました。
被災地から遠く離れた古賀市ですが、少なくとも私たちが会えた市民は、東日本大震災と、あの原発事故を忘れてはいませんでした。
そして事故から3年を経た現在、子ども達の「いのち」と「未来」を守るために「原発はいらない」との思いを、より一層強くしました。
あなたも、ネット・古賀にご意見をお寄せ下さい。