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生命を輝かせるために

安保法の成立から今日で3年。 今、またシナイ半島への自衛隊派遣の検討が行われようとしています。

現在私は、まだまだ手のかかる3人の小さな子どもたちと夫の5人暮らし。 涙と汗と鼻水にまみれて、もみくちゃになりながら食事の支度と洗濯をしているうちに毎日が終わっていきます。それでも死ぬ間際には、きっと子どもたちとのこの慌ただしい時間を懐かしく思い出しながら死んでいくのだろうねと、夫婦で話したことがありました。

私が子供の頃、アニメ映画「蛍の墓」が放映された晩、戦争が始まるのではないかと怖くなり、父の布団に潜りこみました。すると父が「日本は戦争をしない約束をしてるから大丈夫だよ」と話してくれて安心した気持ちで眠りについたことを今でも覚えています。

子どもの有無に関わらず、大人たちが子や孫の代にまで何を遺すべきか。 それは平和と生命。それに尽きるのではないでしょうか。

では、そのために私たちが日々のくらしの中に一体なにを落とし込んで行けばいいのか。 私は、私たち一人ひとりが持っている、自己表現の権利を知ることにあるのではないかと思います。常々自己表現をして、他者の自己表現を受け入れ、対話を重ね理解に努める。これが、不戦につながり、生命を輝かせて生きる為にとても重要なことではないでしょうか。 学校でも職場でも地域でも家庭でも、個人が自己表現をできる環境を保障する。大きいものに巻かれず、少数派であっても違うと思えば違うといえる社会って大事なこと。 これが当たり前のようで当たり前でなくなってしまっているように感じます。

「決して平和と生命を守ろうとするために、生命を脅かしてはいけない。 正義や大義の為であれば人を殺しても良いとしてしまえば、戦争が正当化されていく。 平和と生命を脅かしてでもこれを守ろうとする行為を正当化しない。 そうした行為が必要になったということ自体を問題にしていく。」

ある不戦決議の中から一部抜粋したものですが、私はこの言葉を何度も読み返しながら、我々日本人が安保法を解釈していく時にこの文が意味することも胆に銘ずる必要があると思います。

代表 稲生茉莉子

2018/09/19基本政策

那珂川町

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伊藤ともこ

那珂川町議会議員

中1、小5、小1の3人の子どもを育てています。
母親の視点で、子ども達を中心に置いた社会の実現を目指しています。
女性ならではの、気付きを議会へ届け、「住んでるまちを住みたいまち」にしていきます。

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