ふくおか市民政治ネットワーク・岡垣です、こんにちは(*^_^*)
現在、ゴミ処理は、北九州市と中間市、遠賀4町の間で「一般廃棄物の処理に関する基本協定」が結ばれ、いったんリレーセンターに集められた後、北九州市の3か所の清掃工場で焼却処分がされています。
その償却費用は1トン2万円+運搬軽費となっています。つまり、ごみの焼却量が増えれば増えるほどお金がかかります。ごみを燃やすのではなく、資源物としての回収をしていく工夫が必要です。
そこで、ふくおか市民政治ネットワーク・岡垣では、11月5日(火)「遠賀・中間リレーセンター」「中間・遠賀リサイクルセンター」へ岡垣町の「かわせみ号」で見学へ行ってきました。町内の方に参加を呼びかけ、大人19名の方が参加しました。
参加者には、日ごろからごみの出し方に関心のある方ばかりで、「正しい分別の仕方が分かった」「自分の分別の仕方が確認できた」などの声がありました。
今回、見学で学んだことを、自分たちのまわりの方々に広げていく事で、少しでも「ゴミの減量」ができるのではないかと思います。