やっぱり危ないアメリカ産牛肉
―加工食品・外食産業にも原産国表示義務付けをー
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やっぱり危ないアメリカ産牛肉―加工食品・外食産業にも原産国表示義務付けをー

 昨年12月、アメリカ産・カナダ産の牛肉輸入禁止が解除されました。食品安全委員会は、月齢20ヵ月以下に限り、特定危険部位を適切に除去した場合の安全評価を行いました。しかし、その前提自体が守られる保障がないばかりか、アメリカで約40カ所、カナダで約10カ所以上ある日本向け牛肉処理施設を、継続して査察する体制も十分ではありません。しかも、アメリカでは牛の肉骨粉を鶏や豚に与え、さらに肉骨粉を食べた鶏の糞が牛の飼料になっているのが実態です。

 世論調査では、消費者の75%は「アメリカ産牛肉は食べたくない」と不安を持っていますが、消費者の「自ら選択する権利」は保障されていません。牛肉を選ぶことはできても加工食品や外食産業には材料の原産国表示が義務化されていないため、アメリカ産牛肉を口にしているかもしれません。

 そこで、現在は義務化されていない加工食品や外食産業においても原産国表示を義務付けること、国産牛の全頭検査を堅持することを、ふくおかネットワークは求めます。

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