“暮らしの視点”を県政に!福岡県議会議員候補:とい京子

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STOP! 自民党300議席越え

 明日はいよいよ衆院選の投票日です。
 早い段階から「自民党300議席越え」「自公で3分の2越え」などと報道され、天気予報も明日は強い寒波で雪になるところも、と伝えています。しかし、政治をあきらめてはいけません。今回の選挙結果が、これからの私たちのいのちと暮らしを決めるのです。何としてでも、自民党300議席越えを阻止しなければなりません!

 10日に特定秘密保護法が施行されました。昨年12月にこの法律が成立した時に、西日本新聞のリレーインタビュー「言いたい秘密保護法」に私のコメントが掲載されました。私はこの時、「特定秘密保護法は国民の“知る権利”を認めない法律だ。憲法は本来、国民が権力を縛るためのもの。しかし、安倍政権にはこの法律を布石に、国家が決めたことに国民を従わせる憲法へ変えようという意図を感じる」と述べました。
 今回の衆院選で、本当に「自民党300議席越え」「自公で過半数越え」を果たすようなことになれば、安倍首相の悲願である憲法改正の条件が整うことになってしまいます。さらに、国民投票を実施したとしても、生活することに精一杯で、政治や憲法が自らの暮らしに大きく関わると実感出来ていない国民が多ければ、投票率は低くなり、自民党の憲法草案通りの憲法改正が行われることになりかねません。

 自民党の憲法草案は、恐ろしい内容です。(言いたいことはたくさんあるけれど、今回は2点に絞ります)
 まず、憲法は本来「為政者・権力者を縛るもの」です。主権者である国民のいのちと暮らしを守るために、権力者にやりたい放題をさせない縛りをかけるためのものなのです。ところが自民党憲法草案では新設102条をはじめ、そこここに「国民は憲法を守らなければならない」と規定しているのです。「内閣が国民を統制するための法規へと変えたい」というのが安倍首相の本音なのです。「日本が戦争のできる国になって、それに国民を従わせる」それが安倍首相のいう「この道」です。
 さらに、「基本的人権は永久の権利」と謳う現行憲法97条を、自民党憲法草案は削除しているのです。97条は「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在および将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」と謳っています。人類の長い歴史の中で、権力者から虐げられてきた多くの庶民が、踏まれても踏まれても立ち上がって、幾多の闘争を戦い抜いて勝ち取ったものが「基本的人権」なんですよ、と言っています。そして、日本の現在の国民だけでなく将来の国民に対しても、誰にも侵すことのできない「あなたの永久の権利」として日本国憲法が保障しますよ、と宣言しているのです。これを削除してしまうということは、自民党は、国民ひとりひとりのいのちと暮らしを守るなどということは国の考えることでない、と言っているのと同じです。

 明日の投票日の結果が、あなたのそして次世代の“いのちと暮らし”に、取り返しのつかない“わざわいのもと”禍根を残すことにならないように、何としてでも自民党300議席越えを阻止するために、あなたの一票を活かしてください!

2014/12/13

とい京子

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