
19日行動
9月19日に黒崎で街頭メッセージ「19日行動」を行いました。
8年前の9月19日に安全保障関連法案が参議院本会議にて強行採決されました。
この法律により、直接よその国から攻撃されていない場合でも、私たちと密接な関係にある外国が攻撃された場合、その攻撃に対して日本が集団的自衛権を行使できるようになりました。
戦争をしない国のはずが、簡単に戦争ができる国になったということです。
この法律は果たして私たちや子どもたちの命を守れるものなのでしょうか?
また、充分な議論がなされないまま強行採決されたことにも疑問をかんじます。
安易な多数決ではなく、丁寧な議論を尽くしてこそ、真の民主主義社会です。
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