
市民の声で、橋の柵が速攻で修理された件!
現場は古賀橋、市民から画像付きでLINEが届きました。
いつも歩いている古賀橋、柵に黄色と黒のロープがはってあるのに気づいた。
わりと人通りが多い、子どもがのぞいたら?もし落ちたら?と思うとこわい。
市役所に相談した方が良いですか?
古賀市建設課に行ってみました。
大賀:画像見せながら、市民から不安の声をいただきました。橋の柵について、市は把握してましたか?修理の予定はわかりますか?
古賀市職員:古賀市は知らなかった。福岡県の橋で、ロープは県が設置しただろうから県は知っているはず。福岡県に確認します。
福岡県職員:ロープはかなり前に設置した物。修理をします。
実態は、伝言ゲームみたいでしたが、福岡県が修理してくれるとのことです。
市民から画像付きでLINEが届きました。早っ!
たぶん、一週間かかってないかも…。市民の声が伝わって福岡県が動いてくれて感謝です。
こんな時は議員が役に立ちます。
通常であれば、区長さん経由で要望書を古賀市に提出して、審査のうえ修理するかしないかが決まる案件です。
今回は、通学路なので子どもが落下する危険があると考え、議員が直接建設課に出向きました。画像があったことで、市職員に伝わりやすく助かりました。
窓口で話しただけで、古賀市と福岡県が速やかに動いてくれました。子どもや市民の安全が守られて本当に良かったと思いました。
困ったこと、疑問なこと、相談先が分からない、そんなとき議員が役にたちます。あなたが、議員に気持ちを伝えると、ちゃんと街が良くなっていきます。
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