市民の力で社会を変えよう!
2022年“市民運動助成金”応募要綱
趣旨
ふくおか市民政治ネットワークは、誰もが安心して地域で暮らしていくために、暮らしの中にある様々な課題を政治の場で解決していこうと活動しています。 しかし、社会を変えるには行政だけでなく、市民自らが行動を起こすことも求められています。
市民運動助成金は、「市民の力で社会を変えていこう」と設立した団体を応援する目的で、2009年にふくおか市民政治ネットワークが創設した制度です。
制度を設立して12年、助成した団体数は55団体、助成総額は約1,172万7,500円になりました。多くの団体の方と出会い、活動の中から制度に提案する課題も多く見えてきました。
さらに、福岡県外の九州で、自治体に女性議員を送り出すために立ちあがった政治団体の設立応援も、もう一つの目的としています。
2020年の助成
ふくおか市民政治ネットワークは、誰もが安心して地域で暮らしていくために、暮らしの中にある様々な課題を政治の場で解決していこうと活動しています。 しかし、社会を変えるには行政だけでなく、市民自らが行動を起こすことも求められています。
市民運動助成金は、「市民の力で社会を変えていこう」と設立した団体を応援する目的で、2009年にふくおか市民政治ネットワークが創設した制度です。
制度を設立して12年、助成した団体数は55団体、助成総額は約1,172万7,500円になりました。多くの団体の方と出会い、活動の中から制度に提案する課題も多く見えてきました。
さらに、福岡県外の九州で、自治体に女性議員を送り出すために立ちあがった政治団体の設立応援も、もう一つの目的としています。
助成金の原資
市民運動助成金は、ネット議員に自治体から支払われる「費用弁償」相当額、ネット議員5名の資金管理団体から寄付の一部、およびこの助成金制度に賛同した市民からの寄付を原資としています。
助成対象
1. 市民事業や市民活動をしていくための団体設立の費用
・・・1団体上限30万円
2. 福岡県以外で、自治体議会に女性議員を誕生させていくための政治団体設立の費用
・・・1団体上限50万円
3. 設立から3年以内
助成基準
1. イベントおよび講演会について、単発、一過性のものは対象としない。
但し、人材育成の講座等は考慮する。
2. 個人の資産となり得るものへの助成は、基本的にしない。
但し、用途の特殊性(活動や事業に不可欠)は考慮する。
3. 政治課題として、制度提案に繋げられる活動、事業への助成とする。
応募方法
1. 申請書は2021年12月20日必着とします。郵送を原則としますが、直接持参されてもかまいません。
2. 下記から申請書をダウンロードし、所定の書類を添付下さい。
【必須の書類】
・申請用紙
・規約または団体の概要が分かるもの
・前年度からの活動があればその決算書
【任意】
・会報、ちらし、パンフレット、設立総会議案書など
3. 「ふくおか市民政治ネットワーク 市民運動助成金担当宛て」に期日までに郵送ください。
※申請書の記入などわからない点がありましたら、お問い合わせください。
審査・助成決定
助成をするかしないか、および助成金額は以下の審査を決定します。
1. 1月から書類審査、各団体の活動の場にお伺いしてのヒアリングを行ないます。
2. 3月から市民で構成する審査委員会にて、団体の審査を行います。
3. 審査会主催で、団体の皆さまによめ公開プレゼンテーションを開催します。これは、ふくおか市民政治ネットワークのメンバーに公開します。
4. 審査会からの答申を受け、ふくおか市民政治ネットワークで最終決定を行います。
助成の最終確定は7月中旬を予定しています。
5. 助成が決定後、団体名の口座に助成金を振込みます。あらかじめ準備をお願いします。
審査・助成決定
1. 助成後に助成金の使途が変わる場合にはご報告ください。申請時と内容が著しく変わった場合は、助成金を返金いただく場合があります。
2. 助成後、1年を目途に団体の活動報告書、決算報告書の提出をお願い致します。
3. 2年に1度、助成団体報告会を行なっています。ご出席をお願いいたします。
申請書等の送付先
および連絡・問い合わせ先
ご不明な点は、お問い合わせください。
ふくおか市民政治ネットワーク
〒811-3117 古賀市今の庄1-7-20 TEL : 092-410-7770