
OTC類似薬、保険適用外は慎重に(12月議会意見書・不採択)
OTC類似薬の保険適用外とは?
医師の処方箋で(健康保険適用)調剤薬局で買う薬が、処方箋なしにドラッグストアでも買える、これをを「OTC薬」と言います。現在、鎮痛消炎剤や皮膚炎の薬など、幅広く適用されていることにお気づきの方も多いのではないでしょうか?
そして、医師の処方箋(健康保険適用)で買え、ドラッグストアでも売っている薬のことを、「OTC類似薬」と言います。
同じ薬であっても、ドラッグストアで10割負担で買う方がOTC薬、処方箋で1~3割負担で買う方がOTC類似薬です。
慢性疾患で、OTC類似薬を常用している患者さんは大勢います。これらの保険適用を外して、10割で買ってくださいね~と言うのが、「OTC類似薬の保険適用外」の意味です。
意見書提出に賛成!でも…
患者さんの経済的負担が増えるので、診療を控えたり、薬を我慢したり、病状の悪化をまねくなどの危険があります。
慢性疾患の場合、医師と相談しながら薬を調節しつつ健康管理をする生活をしなければなりません。長期間、あるいは一生、薬が必要になります。国に、国民の健康を維持する判断を求めるために、今回の意見書提出に賛成しました。
※賛成少数で意見書は不採択
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