
戦後80年いのちと平和をまもりたい
戦争は身近にある
8月6日広島原爆の日、8月9日長崎原爆の日、8月15日終戦の日、私たちは戦争と平和について考える機会を得ます。それは、犠牲になった方々への鎮魂とともに、未来の平和を誓う機会です。古賀市庁舎の慰霊塔と平和の礎に、この地にも戦争があったことを実感します。
そして、今なお、ウクライナやガザは戦火にあり、日々人命が失われています。戦争は怖い、殺されるのも殺すのも嫌だと思います。無残で理不尽だと思います。
広島・長崎から市長メッセージ
地球上に、80年前の数十倍の威力がある核弾頭が12,241発あり、その90%以上をアメリカとロシアが保有しています。自国の安全保障のためとして、核武装をするのはなぜでしょうか。日本が、世界に向けてできることはなんでしょうか。被爆地からのメッセージに、あなたは何を受け止めますか。
8/6 広島市 松井市長
8/9 長崎市 鈴木市長
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