家族を支えるケアラーの支援を!(9月議会一般質問)

古賀

家族を支えるケアラーの支援を!(9月議会一般質問)

大賀 ふみこ

大賀 ふみこ

2026.10.04

家族介護は限界です!
高齢者、障がい者・児、慢性疾患の人、医療的ケアが必要な子ども、薬物・アルコール依存症、引きこもり状態の人、幼い兄弟姉妹など、ケアの対象は多岐にわたります。
一方で、ケアラーは「家族が介護するのが当たり前」という意識から、悩みを共有できず孤立しがちです。ケアに伴う過度な負担で自身の日常生活に支障が生じ、ケアラーとケアを受ける人の生活が成り立たなくなる「共倒れ」も危惧されています。
ヤングケアラー支援の充実を!
ヤングケアラーとは、家族のケアに大人が担うような責任を引き受けている18歳未満の子どもです。
家族のお世話を始めた平均年齢は9.9歳。そして、中学生の17人に1人がヤングケアラーと言われています。古賀市にも相当数のヤングケアラーがいます。

本人が自覚しにくく、周りからも気付かれにくいヤングケアラーを支えるために
周知・啓発と、分かりやすい相談窓口が必要です!
柔軟に使えるヤングケアラー支援の予算確保が必要です!

古賀市の現状と課題は?
市は、10人を把握し各関係機関と連携し対応しています。家族や本人が認識できない、相談につながりにくいなどが課題と捉えています。
どうする古賀市?
ヤングケアラーに特化した対策を打つことはせず、現状の体制と施策で支援を行うとのことです。
今後の古賀市の動きを注視します!

ケアをする全ての人を支える仕組みを制度にしよう!
ケアラー支援条例の策定を!

福岡県の取組に注目!
福岡県はケアラー支援条例制定のため、「福岡県ケアラー支援有識者会議」を設置しました。
古賀市は、ケアラー支援を県と連携していく意思を示しました。

今回の一般質問で、家族介護の限界と、ケアラー支援は家族まるごとをめざすべきであることを、古賀市と共有しました。
核家族と高齢化が進んだ人口減少社会では、家族を支える人がひとりになってはいけない、そのための制度を作り関連機関や協力者と連携を形作る必要があります。

この記事を書いた人

大賀 ふみこ

大賀 ふみこ

古賀市議会議員
ふくおか市民政治ネットワーク古賀

わたし達について

ふくおか市民政治ネットワーク 政策方針について

ふくおか市民政治ネットワーク 市民政治をもっと知る

ふくおか市民政治ネットワークに参加する

よくあるご質問