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日本国憲法の「平和の理念」厳守と 核兵器全廃への行動を!

 72回目の終戦記念日を迎えました。

◆武力ではなく、対話で

 過去の対戦で、日本国民はもとより、アジア太平洋地域の多くの人々の尊い命と暮らしが、戦争の犠牲になりました。日本国民は、その反省をもとに「日本国憲法」を制定し、不戦や武力放棄を誓いました。そして、この憲法のもとで72年間、私たち日本人は戦争で誰一人の命をも犠牲にすることなく、平和な日本を創り上げてきました。

 一方で、世界に目を向けると、今もあちこちで紛争やテロが絶えません。その被害者の多くは一般市民。戦争やテロを憎み、家族を愛し、平和を願う人たちです。しかし、だからこそ、武力行使により紛争やテロに巻き込まれた市民が、攻撃をした相手に憎悪を抱いても何の不思議もありません。紛争やテロが武力で解決できないことは明らかです。

 憲法9条を持つ平和国家として、国際紛争解決に向けて“対話”を主導し、世界の恒久平和を築く役割を担うことが、日本の役割ではないでしょうか。

◆核兵器廃止に向けて、真の橋渡しを

 今年7月、国連に加盟する193か国中、6割を超える122か国の賛成で「核兵器禁止条約」が採択されました。しかし、唯一の戦争被爆国として「核保有国と非核保有国の橋渡し役を務める」としながら、条約交渉にすら参加しなかった日本政府の対応は、本当に残念でなりません。

 北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に象徴される、安全保障環境の悪化は非常に心配です。しかし、核を突き付けても、北朝鮮の核開発を断念させることができないということは明らかです。世界の核兵器保有総数は、約1万5千発と推定されています。安全保障上 核兵器が必要だと言い続ける限り、核の脅威はなくなりません。

◆違いと多様性を受け入れよう

 私たちふくおか市民政治ネットワークは、国際的な紛争や近隣諸国との外交問題に対し、対話の道を閉ざすことなく、平和を一歩ずつ築きあげることを政府に求めます。違いと多様性を受け入れる寛容な社会をつくることこそ、日本にも国際社会にも新しい豊かさをもたらし、希望ある未来をこれからの世代に手渡すことになると考えます。

2017/08/15お知らせ

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