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日本国憲法施行72年に寄せて

日本国憲法が施行されて、この5月3日で72年を迎えました。
安倍首相は、改憲を求める集会にメッセージを寄せ、改めて改憲への強い意欲を示しました。
現政権の暴走、現政権が進めようとしている改憲に向けた動きによって、あらためて「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を三原則とする日本国憲法の意義を感じます。

◆主権は国民にある
2年前の憲法記念日、安倍首相は9条への自衛隊明記を打ち出し、2020年に新憲法を施行したいと表明しました。
そもそも、憲法は国民の側から国家権力を縛るものです。権力者が国民の生活に介入し暴走することを防ぐために、国民が定めて為政者に守らせるものです。ですから、それを改める議論は、主権者である国民が主導し、幅広い理解を得ながら進めるべきものです。

◆平和のために、9条への書き足し NO!
「『後の法は先の法を破る』という基本的な法原則がある。憲法9条の条文は削らないまま単純に自衛隊の存在を書き足したら、場合によっては残った現在の条文(戦争放棄をうたった1項、戦力不保持をうたった2項)は失効する恐れがある。」という法学者の指摘もあります。
ふくおか市民政治ネットワークは、軍備拡大への歯止めがきかなくなり、あらゆる戦争へと加担することになり兼ねない 憲法9条への書き足しには反対です。

◆憲法に照らし、暮らしの課題解決を
私たち国民一人ひとりが穏やかな生活をおくることができる(例えば、自分が住みたい所に住み、就きたい仕事に就き、自由に学ぶことができ、言いたいことが言える等の)権利のあることを、日本国憲法は保障しています。しかし、いま日本には、格差や貧困、虐待、性差別、性的被害など、「基本的人権」「個人の尊重」「法の下の平等」が保障されない状況にある人たちがいます。
これらの政治課題に真剣に向き合わねばなりません。

ふくおか市民政治ネットワークは、現憲法を守り、暮らしの現場から市民と共に女性の政治参画を広げ、多様性を認め合い、誰もが安心して暮らすことができるジェンダー平等で希望に満ちた社会をつくっていきます。

2019/05/04お知らせ

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