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那珂川町町議会の自主解散について

自主解散決議案が町長宛に提出されたことを受け、7月19日に臨時議会が行われました。
ネット・那珂川は町長選と町議会の同日選挙について、税金の削減、選挙事務の負担軽減、投票率向上の期待などが考えられ、メリットについての認識はあります。しかしながら、2つの理由で今回の自主解散においては反対の表明をしました。
反対理由の1点目は、自主解散については特例法が法律で定められています。議員の思惑で簡単に解散ができないように非常にハードルが高くなっています。まずは世論の動向に鑑みること。これは住民からのリコールや請願書、陳情書があります。
次に4分の3以上の出席議員で議会が成り立ち、更にそのうち、賛成議員が5分の4以上で議決となります。
那珂川町でこの間、自主解散に関するリコールや請願書や陳情書の提出はありません。つまり、「世論の動向に鑑みる」と言える根拠はありません。
2点目の理由は、新人候補者が公平な選挙を競えるか疑問なことです。予定より半年の前倒し選挙であり、投票日の40日前に選挙が行われると決定された場合に、公平感はあるでしょうか。このような事が認められたら民主主義の後退とも言えます。


家計でもお金の使い道のメリハリはありませんか?削れるところは削り、たまのお楽しみや誰かが喜ぶところには使う。自治体財政も規模が大きい家庭の財布と同じだと考えています。
自主解散決議に関する決議案は出席議員が5分の4に達さなかったため採決に至らず、流会となり、スッキリしない議会でした。

2016/08/10活動内容

那珂川市

稲生(いのう)まりこ

那珂川市議会議員

大好きな那珂川市をもっとずっと住み続けられるまちにするために市政にチャレンジします。
2011年、当時赤ちゃんだった長男を抱きながら、福島第一原発事故後の国の対応をみて政治は人任せにしてはいけないと痛感し、行動して参りました。
私たちの生活の課題は政治に直結しています。
「生活って政治!」を合言葉に、子どもたちの世代に平和で豊かな未来を手渡します。

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